ナマステインディア2014 in 代々木 [雑記]
デング熱が話題のピークになっていた9月。
この時期、毎週のように行われる代々木公園のイベントが次々と中止に追い込まれる中、20(土)~21(日)に開催されるナマステインディアが決行する! という衝撃のニュースが飛び込んできた。
おいおい、大丈夫なのかよ・・・というのも、デング熱の発祥の地がこの代々木公園だっからだ。
開場は正確には代々木公園ではなく、そこの道路一つ隔てた場所なのだが、やはり<危険区域>であることは変わりない。
そんな情況の中、出掛ける方もどうなのよ~とは思うのだが、日頃エスニック好きを自認している身としては、だからこそあえて行くんだよ! と、言いたい。こんな時だからこそ、本物か偽物かが問われるのだ。えせエスニック好きよ、さらば!!!
閉鎖された代々木公園。フェンスのまわりには人が立ち入らないようにしっかりと囲われていた。
ずいぶんとさっぱりしてしまった入場門。そこにはデング熱対策が。
例年なら10時開演のいつも30分前に着くようにしている。この日は10分前に到着。にもかかわらず関係者以外誰もいない! 待つこと約20分。ぶらぶらして時間を潰す。準備中の雑貨屋を覗く。
ターバン¥1500って、誰がかぶるの? ステンレス製のお弁当箱は興味ありだが、保温はダメなんじゃないの? とか、突っ込みの入れどころ多し。
お香が安い! コーンタイプを購入したらひと箱¥50だった! これ、普通に買うと¥350くらいなんだけど。
この長い筒、何だかわかりますか? 波の音を出す楽器。日本だとザルに小豆。欲しかったけれど、持ち帰りを考えて断念・・・。
カラフルなパンツにカラフルなバッグ。見ているだけで楽しくなってくる。
そうこうしているうちにイベント開催のセレモニーが始まり─
パッヘルベルのカノンを演奏。なかなかさまになっている。それを撮影しているオヤジ(はまあ良しとして)、美人のお姉さんがステキ!
そうこうしているうちに食べ物の用意も出来たようで─
時期が時期なので、取材が入ります。そんな大げさなことでは本来ないのですが。
キターッ!!! やっぱりこの色、この香り。エスニック魂がFire ! ! ! ! !
すかさず食べる。幸せ・・・・。辛美味い~。
緑色の串焼きの正体はほうれん草。カレーにもあるしね。でもちょっぴり怖い(?)
この赤い色、食欲をそそりますなあ~。日本食にはない艶やかさ。
あれ? インドにも焼きそばがあるの?
カレー6種。ぜんぶごはんにかけて食べたい!
会社の近くのカレー屋も出店していました。香辛料の味がよく分かる味。
そしてまた食べる。美味い。嬉しい。
食べ物もいいけれど、そこで働く人を見るのも楽しい。人に歴史あり、だね。
正直な話、デング熱騒動でイベント自体がかなり縮小されての開催だった。食べ物の屋台も5店舗ほど。渋谷へと通ずる通りにも、例年ならずらりと店が並ぶのに、そこは会場から外されていた。開催の賛否はあるだろう。それでも来たい食べたい"曲者"はいる。リスクは自分で背負う。
来年はきっとたくさんの来場者が訪れることだろう。でも、その時、尋ねるだろう。で、去年は?
この時期、毎週のように行われる代々木公園のイベントが次々と中止に追い込まれる中、20(土)~21(日)に開催されるナマステインディアが決行する! という衝撃のニュースが飛び込んできた。
おいおい、大丈夫なのかよ・・・というのも、デング熱の発祥の地がこの代々木公園だっからだ。
開場は正確には代々木公園ではなく、そこの道路一つ隔てた場所なのだが、やはり<危険区域>であることは変わりない。
そんな情況の中、出掛ける方もどうなのよ~とは思うのだが、日頃エスニック好きを自認している身としては、だからこそあえて行くんだよ! と、言いたい。こんな時だからこそ、本物か偽物かが問われるのだ。えせエスニック好きよ、さらば!!!
閉鎖された代々木公園。フェンスのまわりには人が立ち入らないようにしっかりと囲われていた。
ずいぶんとさっぱりしてしまった入場門。そこにはデング熱対策が。
例年なら10時開演のいつも30分前に着くようにしている。この日は10分前に到着。にもかかわらず関係者以外誰もいない! 待つこと約20分。ぶらぶらして時間を潰す。準備中の雑貨屋を覗く。
ターバン¥1500って、誰がかぶるの? ステンレス製のお弁当箱は興味ありだが、保温はダメなんじゃないの? とか、突っ込みの入れどころ多し。
お香が安い! コーンタイプを購入したらひと箱¥50だった! これ、普通に買うと¥350くらいなんだけど。
この長い筒、何だかわかりますか? 波の音を出す楽器。日本だとザルに小豆。欲しかったけれど、持ち帰りを考えて断念・・・。
カラフルなパンツにカラフルなバッグ。見ているだけで楽しくなってくる。
そうこうしているうちにイベント開催のセレモニーが始まり─
パッヘルベルのカノンを演奏。なかなかさまになっている。それを撮影しているオヤジ(はまあ良しとして)、美人のお姉さんがステキ!
そうこうしているうちに食べ物の用意も出来たようで─
時期が時期なので、取材が入ります。そんな大げさなことでは本来ないのですが。
キターッ!!! やっぱりこの色、この香り。エスニック魂がFire ! ! ! ! !
すかさず食べる。幸せ・・・・。辛美味い~。
緑色の串焼きの正体はほうれん草。カレーにもあるしね。でもちょっぴり怖い(?)
この赤い色、食欲をそそりますなあ~。日本食にはない艶やかさ。
あれ? インドにも焼きそばがあるの?
カレー6種。ぜんぶごはんにかけて食べたい!
会社の近くのカレー屋も出店していました。香辛料の味がよく分かる味。
そしてまた食べる。美味い。嬉しい。
食べ物もいいけれど、そこで働く人を見るのも楽しい。人に歴史あり、だね。
正直な話、デング熱騒動でイベント自体がかなり縮小されての開催だった。食べ物の屋台も5店舗ほど。渋谷へと通ずる通りにも、例年ならずらりと店が並ぶのに、そこは会場から外されていた。開催の賛否はあるだろう。それでも来たい食べたい"曲者"はいる。リスクは自分で背負う。
来年はきっとたくさんの来場者が訪れることだろう。でも、その時、尋ねるだろう。で、去年は?
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