新宿花園神社酉の市(二の酉) [雑記]
この時期になるとやってまいります酉の市。
一の酉、二の酉、三の酉、と、ありまして、新宿花園神社の二の酉に行ってまいりました。
ちなみにこの日は11月17日(月)。で、このブログにUPされるのが24(月)。いつも通りといいましょうか、一週間遅れのUPとなります。三の酉は11月29日(土)なので、まだ行かれてない方は、ちょっと足を延ばしていただけたらと、そう思うわけであります。
それにしても狭い境内はいつもながらの人、人、人、と、老若男女取り合わせ、まさに人の山。でもそれが違和感なく一つの風景として成り立っているのが、お祭りの良いところ。
酉の市といえば何を置いてもやっぱり熊手でしょう。
不景気の真っ只中、ゲンを担いで大きな熊手が売れてゆきます。拍手も三度ではなく、何度も何度も、そう、10回くらいも打たれたでしょうか? 鳴り止まない拍手に、不景気を吹き飛ばそうという無言の意思表示を感じずにはいられません。
並ぶ、並ぶ、並ぶ、人々はこの時代、何を願うのでしょうか?
家族の幸せ? 健康? 仕事の安定?
若い人は知らないかもしれませんが、昔から縁日には付き物だった見世物小屋。
おどろおどろしい絵と呼び込みの口上に、ついつい足を止めてしまいます。そういえば子供の頃に "ヘビ女" を実際に見たことがあったのを想い出しました。その "ヘビ女" はやっぱりここでも花形でした。
いつもなら見られない舞台も、この日は照明が入り、踊りが披露されてました。カメラを向けた時にちょうど終わってしまったので、ここには写っていませんが。残念!
お祭りと切っても切れないのが屋台。やっぱりこれがなくちゃ魅力も半減します。
急遽作られたその日だけのテントが、何ともいえずいい雰囲気。グルメがどうした、ミシュランがどうした、猥雑な空間に美味は降臨するもの。雑食派のワタクシと致しましても、こっちの方が好き!!
最後のお好み焼きの写真はこの時実際に食べたものです。美味そうでしょ?
一の酉、二の酉、三の酉、と、ありまして、新宿花園神社の二の酉に行ってまいりました。
ちなみにこの日は11月17日(月)。で、このブログにUPされるのが24(月)。いつも通りといいましょうか、一週間遅れのUPとなります。三の酉は11月29日(土)なので、まだ行かれてない方は、ちょっと足を延ばしていただけたらと、そう思うわけであります。
それにしても狭い境内はいつもながらの人、人、人、と、老若男女取り合わせ、まさに人の山。でもそれが違和感なく一つの風景として成り立っているのが、お祭りの良いところ。
酉の市といえば何を置いてもやっぱり熊手でしょう。
不景気の真っ只中、ゲンを担いで大きな熊手が売れてゆきます。拍手も三度ではなく、何度も何度も、そう、10回くらいも打たれたでしょうか? 鳴り止まない拍手に、不景気を吹き飛ばそうという無言の意思表示を感じずにはいられません。
並ぶ、並ぶ、並ぶ、人々はこの時代、何を願うのでしょうか?
家族の幸せ? 健康? 仕事の安定?
若い人は知らないかもしれませんが、昔から縁日には付き物だった見世物小屋。
おどろおどろしい絵と呼び込みの口上に、ついつい足を止めてしまいます。そういえば子供の頃に "ヘビ女" を実際に見たことがあったのを想い出しました。その "ヘビ女" はやっぱりここでも花形でした。
いつもなら見られない舞台も、この日は照明が入り、踊りが披露されてました。カメラを向けた時にちょうど終わってしまったので、ここには写っていませんが。残念!
お祭りと切っても切れないのが屋台。やっぱりこれがなくちゃ魅力も半減します。
急遽作られたその日だけのテントが、何ともいえずいい雰囲気。グルメがどうした、ミシュランがどうした、猥雑な空間に美味は降臨するもの。雑食派のワタクシと致しましても、こっちの方が好き!!
最後のお好み焼きの写真はこの時実際に食べたものです。美味そうでしょ?
タグ:花園神社
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