川越祭2012 もろもろ編

　日常を一歩踏み外すことも時には必要なわけで、祭りっていうのはまさにそんな世界。場所、時間限定だから、日頃の憂さを忘れ、熱くなれるのだった。

　さて、この「もろもろ編」では、何気ないスナップから、ちょこっと覗いた非なる日常を紹介。


　　　
　本川越駅前では、餅つきをやっておりました。餡でくるんだり、きなこをまぶしたり、これが美味いんだなあ・・・。

　　　
　昔のままの七味売り。口上もまた風情あり。

　　　
　まさに時代を反映、、、初音ミク。

　　　
　駐車場にシートを敷き、つかの間の休憩か、それとも出陣前か？

　　　
　お囃子はほとんどが十代半ば。お面で見えないが、たぶん、おかめも同じ年頃。

　　　
　さすがに迫力が違う！！　

　　　
　一瞬の邂逅？　いや、すれ違い。時と場所を同じくしているにもかかわらず、この２人の距離は遠い。

　　　
　温泉街ではありません！　昼間からこんな恰好は祭りならでは。

　　　
　金魚すくいも祭りの定番。我が家の金魚もからこれ１０年生きてます！

　　　
　ああ、郷愁のお化け屋敷。女の子３人組が勇気を出して入口へ。

　　　
　佃煮もほら、この通り。ズラリと並ぶ。

　　　
　ほのぼのしてしまう、店の前の飾り。

　　　
　子どもには定番のチョコバナナ。我が家の子どもたちももちろん大好き！

　　　
　　　
　　　
　　　
　匠の技、３連発！！！　上から、カルメ焼き、イカ焼き、細工飴。

　　　
　　　
　はし巻きも香ばしい香りが漂ってきそうで、つい手が伸びてしまう。

　　　
　もちろん女子高生も、しっかり祭りを楽しんでます。

　　　
　　　
　川越の観光名物、人力車も走れば、和服姿の美女も。ああ、風情だねえ～。

　　　
　どうせなら、こんなお姐さんに焼きそばを渡されたい・・・。

　　　
　99％、川越祭りで一番の盛りであろう、てんこ盛り焼きそば。その量は優に３人前あり！！！

　　　
　こちらはおもち。

　　　
　　　
　トルコ勢も気張っております。伸びるアイスに、おなじみのドネルケバブ。


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　で、最後に、この日、ワタクシが食べたものを紹介。

　　　
　まずは地ビールKOEDOで喉を潤し、

　　　
　昔、懐かしのハムカツ（厚い！）をガブリといき、

　　　
　ついでに定番中の定番、じゃがバタ（バター＆味噌味）で、ハフハフ言い、

　　　
　地元、鏡山酒造のお酒をクイッとあおりつつ、

　　　
　手に持ちきれないほどの量なので、そのままビニール袋に入れてもらい、食べ、

　　　
　お腹が苦しくてしょうがないのもかかわらず、紫いもアイスを舐める！！！

　と、こんな感じなのだった。
　祭りって、美味苦しいものなんですね！！！
　（胃薬が欲しい・・・）