SSブログ

夏は清里2013(1日目) [雑記]

 梅雨明け後の、連日の雨。
 それも集中豪雨!
 それでも【Mission:家族旅行】を遂行すべく、8月1日(木)~3日(土)の2泊3日で、清里へ。
 天気予報の<雨&豪雨>もなんのその、自称<晴れ男>のボクに不可能はない!!!
 ということで、奇跡的に、滞在中は雨に降られることはなかったのだった。

 まず訪れたのが、野辺山にある小さな遊園地、野辺山SLランド。
 小さなと旅行雑誌にある通り、というか、予想以上に、かなり小さな遊園地で、これを遊園地とはたして呼ぶのだろうか? という疑問は残る。
 それでも入園料=無料で、馬に例えるなら、ポニーレベルの小型SLに乗れるのが売り。このSL、実は本物。50年前に貨物運搬用として活躍していたらしい。

 056_512.jpg
 053_512.jpg
 改造されているので、石炭ではないものの、雰囲気出てる。

 058_512.jpg
 機関車のエンブレム。「糖台」と書いてある。サトウキビ畑で運用されていたのと関係ありか?

          ★          ★         ★          ★

 次に出かけたのが、このすぐ近くにある「JR鉄道最高地点」(標高1375m)

          067_512.jpg
 単にこんなものが立ててあるだけなのに、けっこう家族連れでやってくる。

 069_512.jpg
 小海線というローカル電車が走っているのを、イケメン君が激写!!

          ★          ★          ★          ★

 清里を訪れたら、まずはここ清泉寮。
 とか書いておきながら、肝心の建物を撮り忘れた。なので、周囲の風景を。
   ↓
 079_512.jpg

 075_512.jpg
 で、やっぱり、ソフトクリーム!!!  去年も食べたけれど、やっぱり食べてしまう。だって美味しいんだもの!

 078_512.jpg
 で、食べ終わっての足湯。じんわりと温かくなって、気持ちいい。イケメン君とダブル足湯なのだ。

          ★          ★          ★          ★

 081_512.jpg
 清泉寮のすぐ近くにあるパン屋。嫁さんがなぜか今回、パンが食べたいと強く要望したので立ち寄る。

          083_512.jpg
 建物自体はそれほど大きくはないが、お洒落な入口が好感度大。

 中はシンプルなパンとジャムが並べられていて、調理パンに慣れた目には殺風景にも映る。でも、パン本来の味を楽しみたい人にとっては、宝の山かも。
 ほのかにミルクの香り漂うブレッド(嫁さん)、粉の味わいを堪能出来るカンパーニュ(ボク)、コーヒーパン(娘)を購入。それとミルクジャムも。

 その近くには聖アンテレ教会がある。
 ここは一風変わった教会で、床が畳敷きなのだ。十字架が飾られ、司祭が立つところは石で作られていて、凜とした空気が漂っている。

 089_512.jpg
 090_512.jpg
 091_512.jpg

 清泉寮を中心としたこのあたり一帯を、まとめて「清泉寮」と呼ぶ。

          ★          ★          ★          ★

 チェックインして、コテージへ向かう。昨年もお世話になったネオオリエントリゾート八ヶ岳高原は、山まるごとコテージが立ち並ぶ一大リゾート地帯。

 107_512.jpg
 ここが今回の宿。中は居間、ベッドが2つ入る部屋&和室。当然子どもたちはベッドへ。

 099_512.jpg
 ベランダのように張り出しているところには、こんな露天風呂が! 気持ち良いので、1日に3回は入っていた。

 103_512.jpg
 102_512.jpg
 そして夕食はバーベキューバイキング。やっぱり肉奉行は娘。トングを離さない・・・。その分、楽出来て良かったけれど。
 
 昨年はここで嫁さんがボクのペースに引きずられて、ワインを飲み過ぎ、翌日ダウンしたんだっけ。なので、今年はジュースを飲んでた。

 宿に戻ると、もう一度露天風呂に入り、眠くなったので、さっさと寝てしまった。みんなも疲れがドッと出たようで、撃沈・・・。

 また、明日・・・・・・。



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。