この夏、アートと恋をする [アート]
日常を抜けだし、見知らぬ空間へ、人は誰しも好奇心のあるがまま、行きたいと思うものだろう。
しかし、現実はその通りにはならず、仕事に追われ、身体の奥や心の奥に<澱(おり)>のように沈殿した<なにか>に手足をからめ捕られていたりする。
ちょっとしたキッカケ、ちょっとした視点のズレ、最近のアニメ風に言えば、
~境界と境界のさけめに生じる知覚の萌芽が・・・~
いや、なにを言っているのか、まったくわからんぞ!!
新宿の街を舞台に、
「この夏、アートと恋をする」
というイベントが、8月23(金)~9月8(日)にかけて行われた。
<書を捨てよ、町に出よう>とは、故寺山修司の本(&映画)のタイトルだが、これにならえば、
<部屋からアートを解放しよう>になるのかな?
なので、百聞は一見にしかず。
仕事帰りに街を散策してみようではないか。
以下に紹介する写真は、このイベントのほんのかけらで、本当はかなり大規模なのだが、本人の時間の関係上、ごくごく一部だけなのはご容赦を。
新宿ファーストウェストを外から眺めて見ると、なにやら異様なオブジェが・・・。
変な生き物4連チャン!! 2番目を抜かせば海底に生息する未知の生物って感じ。
この唇おばけみたいのなのはなんですか~? それに鳥もいるし!
次は場所を変えて、京王プラザホテル プラザナード(一般の通路)で行われた映像によるインスタレーション。
通路の壁30mに渡って、次々と映像が変わってゆくというもの。
色鮮やかで、心なごむ映像が都会の生活に疲れた心を癒してくれる。
などと、たった2ヶ所だけだったけれど、街中アート、楽しませていただきました。また、ちょこちょこと、規模は小さくても良いので、やって欲しいなあ~。
しかし、現実はその通りにはならず、仕事に追われ、身体の奥や心の奥に<澱(おり)>のように沈殿した<なにか>に手足をからめ捕られていたりする。
ちょっとしたキッカケ、ちょっとした視点のズレ、最近のアニメ風に言えば、
~境界と境界のさけめに生じる知覚の萌芽が・・・~
いや、なにを言っているのか、まったくわからんぞ!!
新宿の街を舞台に、
「この夏、アートと恋をする」
というイベントが、8月23(金)~9月8(日)にかけて行われた。
<書を捨てよ、町に出よう>とは、故寺山修司の本(&映画)のタイトルだが、これにならえば、
<部屋からアートを解放しよう>になるのかな?
なので、百聞は一見にしかず。
仕事帰りに街を散策してみようではないか。
以下に紹介する写真は、このイベントのほんのかけらで、本当はかなり大規模なのだが、本人の時間の関係上、ごくごく一部だけなのはご容赦を。
新宿ファーストウェストを外から眺めて見ると、なにやら異様なオブジェが・・・。
変な生き物4連チャン!! 2番目を抜かせば海底に生息する未知の生物って感じ。
この唇おばけみたいのなのはなんですか~? それに鳥もいるし!
次は場所を変えて、京王プラザホテル プラザナード(一般の通路)で行われた映像によるインスタレーション。
通路の壁30mに渡って、次々と映像が変わってゆくというもの。
色鮮やかで、心なごむ映像が都会の生活に疲れた心を癒してくれる。
などと、たった2ヶ所だけだったけれど、街中アート、楽しませていただきました。また、ちょこちょこと、規模は小さくても良いので、やって欲しいなあ~。
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