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タンドリーチキン [男の手料理シリーズ]

 インド料理店に行く機会が最近は多い。
 そこで気が付くのが、カレーだけがrンド料理ではないということだ。
 もちろん、365日違うカレーが作れると言われている通り、一言でカレーと言っても、かなりのバリエーションが存在するのは周知の事実だ。
 例えば、チキンカレー、マトンカレーのように、同じ肉類でも、カレーの味は全然違う。また、同じチキンカレーでも、ココナッツミルクを使ったもの、使わないものでまた違う。
 ホウレン草のカレーにしても、ホウレン草をミキサーにかけるほど使うか、少なめに使うかでカレーそのものがまったく異なってくる。

 カレーを極めることは、すなわち香辛料を極めることなり、とは、以前にもこのブログに書き記したことだが、なかなか素人には困難な作業であり、ワタクシも度々挑戦しているものの、完全攻略にはほど遠い。
 しかし、だからこそ挑戦しがいがあるとも言える。

 さて、今回紹介するのは、インド料理のカレー意外の定番、タンドリーチキン。
 作り方は案外簡単なれど、使うヨーグルトの量と香辛料の量が意外と難しい。なので何回か作ってみて自分の好みの量を把握するよう心掛けたい。

 【タンドリーチキン】

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 鶏肉の余分な皮は取り除いた後、クミンパウダー、コリアンダーパウダー、チリパウダー、カレー粉、塩を鶏肉に刷り込み、一時間くらいヨーグルトに漬ける。ヨーグルトの量はあまり多くない方が良いかも。

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 それを天板に並べ、普通に焼く。ちなみこの時は220度に設定した。時間は20分くらいか? 焼き加減を確認してちょうど良い状態に持ってゆく。
もし、焼きが甘かったらもう一度オーブンで焼いてもいいし、面倒臭ければフライパンでちょちょいと焼いてしまっても、まあ大丈夫。

 CIMG3986_512.jpg
 で、食べる時はそれなりにお皿に盛り付け、完成!

 色を見てお分かりのように、ここでは子どもにも普通に食べてもらえるように、比較的辛さ控えめのアッサリ味にしてみました。いつも辛~い! と、言っている子どもたちでも、これならOK!
 香辛料の香りが食欲をそそり、ビールのツマミにも、ごはんのおかずにも、両方イケるのが強み。
 すかさず我が家のイケメン7歳児は、タンドリーチキンをお椀に乗せて、いつもの通り、丼物に。ついでにレタスも一緒に乗せて、レタス・タンドリーチキン丼とな。

タグ:カレー
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