GODZILLA [映画]
ゴジラ、待望の復活!!!
複数の特集番組が組まれ、主演の渡辺謙があちこちの番組で宣伝活動に励んでおります。
確かにワタクシも、子どもの頃からの怪獣映画ファンなので、他人事ではありまあせん。
願わくばここ日本で復活して欲しかったのですが、「トランスフォーマー」を例に取るまでもなく、CGの技術はやはりアメリカ。迫力ある映像に期待も高まるというもの。 それに今回のゴジラはイグアナじゃないし。
さて、まず最初に白状しておかなければいけないのが、睡眠不足で途中までうとうとしてしまったということ。なので寝ている間に何か重要なことを見逃している可能性あり。 それでもなんか解せない映画の作り方と言わざるを得ません。
◆ゴジラが出てくるまでもったいぶりすぎ
◆せっかくのゴジラと敵の戦いのシーンが暗すぎて見えない
◆原発批判は最初にあったけれど、物語全体を通しては、そんなことあったっけ? と、気にならなくなる
◆敵も特に悪いことをしていないような・・・
◆そもそも何でゴジラが現れるのかのリアリティがない
◆人間ドラマ(らしきもの)7:ゴジラ3の比率に不満
◆渡辺謙は何してたんだ?
と、まあ、眠気が取れないぽよ~んとした頭で観た率直な感想です。
期待値が高かった分、肩透かしっぽく感じてしまいました。
※後日、テレビで放送された同監督の「モンスターズ 地球外生命体」を観てなっとく。
異星人が地球にやってきて・・・という内容で、ここでも異星人(タコだな)が姿を現すのが暗闇だったり、身体の一部だけをを映したりと、今回の「GODZILLA」と演出の仕方が似ていた。でもこれって低予算映画の手法だと思うんだけど、、、。
公開すぐなので、ネタバレにならない程度に書きました。
ぜひご自分の目でご確認を。
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