焼きおにぎり [男の手料理シリーズ]
「焼きおにぎり、、、食べたこと、ない」
テレビの料理番組かなにかを見ていた時に、ぽつりと娘が言った言葉が、なぜか頭に引っかかった。
どうっていうことのない料理である。
料理と呼んでもいいのか、一瞬、戸惑う、そんな料理なのだ。
ボクの子どもの頃は、おばあちゃんによく焼いてもらった記憶がある。
醤油も美味しいが、味噌がいいんだなぁ~。
焼いてもいいし、焼かなくてもいい。とにかく味噌の香りに食欲をそそられる。
「じゃあ、食べてみる?」
と、当然、こうなって、じゃあ、作るか・・・と、いつもの展開へ。
ちょうどイケメン君がインフルエンザB型に感染し、学校を一週間も休んでいる最中だったこともあり、胃にやさしい、さっぱりしたものを食べたがっていたのも、作ろうと決心した一因でもある。
で、定番として、網で焼こうとしたのだが、けっこう時間がかかる。
「フライパンで焼いちゃえば?」
なぞと、怖いもの知らずの嫁さん。
「そりゃあ、邪道だろう」
とは思ったが、なかなか焦げめがつかないのに焦れて、忠告通り、フライパンにシフトしてしまう、優柔不断な自分が嫌だ。
刷毛で醤油を塗り塗り。焦げめもしっかりつけて、いい感じじゃありませんか!
シンプルだけど懐かしい、これぞ焼きおにぎり!!!
テレビの料理番組かなにかを見ていた時に、ぽつりと娘が言った言葉が、なぜか頭に引っかかった。
どうっていうことのない料理である。
料理と呼んでもいいのか、一瞬、戸惑う、そんな料理なのだ。
ボクの子どもの頃は、おばあちゃんによく焼いてもらった記憶がある。
醤油も美味しいが、味噌がいいんだなぁ~。
焼いてもいいし、焼かなくてもいい。とにかく味噌の香りに食欲をそそられる。
「じゃあ、食べてみる?」
と、当然、こうなって、じゃあ、作るか・・・と、いつもの展開へ。
ちょうどイケメン君がインフルエンザB型に感染し、学校を一週間も休んでいる最中だったこともあり、胃にやさしい、さっぱりしたものを食べたがっていたのも、作ろうと決心した一因でもある。
で、定番として、網で焼こうとしたのだが、けっこう時間がかかる。
「フライパンで焼いちゃえば?」
なぞと、怖いもの知らずの嫁さん。
「そりゃあ、邪道だろう」
とは思ったが、なかなか焦げめがつかないのに焦れて、忠告通り、フライパンにシフトしてしまう、優柔不断な自分が嫌だ。
刷毛で醤油を塗り塗り。焦げめもしっかりつけて、いい感じじゃありませんか!
シンプルだけど懐かしい、これぞ焼きおにぎり!!!
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