スリランカ・フェスティバル2012(その1) [雑記]
9月の代々木公園は要チェックであります。
なぜって、インド・フェスを筆頭に、タイ・フェス、スリランカ・フェスと、毎週末にかけて、イベントが開催されるのですから。
春のタイ・フェス、秋のインド・フェスと言われるように、ガップリ組んだ東西両横綱って感じがして、こちらとしても力が入りますわ。
とは言いながら、妻帯者の悲哀で、家族をないがしろにして、毎週出掛けるわけにもゆかず。なので、ここはちょっといなたい感じが漂っているスリランカ・フェスに足を運んでみました。
あまりゴテゴテと飾り付けない手作り感がほんわかして良いと思います。
到着したのは朝の9時半。開始は10時なので、みなさん準備に余念がありません。気球(飛行船?)というのも久しく目にしていなかったので、ちょっとワクワクさせられます。
10時過ぎに開催のセレモニーがあり、その後すぐにライブが始まりました。この太った人は体型に比較してかわいらしい声を出すのですが、それほど上手には聴こえませんでした。
逆に、後で踊っていた舞踊団の女性に目が・・・。
形の違うパーカッションを組み合わせ、高度なテクニックに裏打ちされた演奏が、場の雰囲気を盛り上げていました。まるで歌うパーカッションみたい。
お返しに、我ら日本の高校生の太鼓の演奏。いや~、和太鼓の連打は大迫力で、素晴らしかった!! 凄く気持ちの入った演奏に、思わず大拍手!!!
と、徐々にいい雰囲気になりつつある会場も、10時半過ぎてから、やっとこ食べ物にありつけるようになり(段取りはやっぱりアジア時間でした)、変わったものはないかと、物色。
いつも通り、こんな感じのハデなメニューが店先に貼ってあります。これを見てまずはあたりを付ける。
これは野菜のゴーダンバ。ナンの生地で作ったおむすび型のスナック。サモサっぽい味。で、ついでにスリランカの黒ビールも。
調理をするおにいさんも真剣です。一丁、日本人に美味い物を食わしてやるか! と、気合を入れているに違いありません。
こちらがコットロティ。ロティというのがナンみたいなパンなので、それを細かくして和えたような食べ物と言えば遠からず・・・か。
これまであまり紹介されてなかったような気がしますが、今回はどの店にもあり、庶民の代表的な料理のようですね。
またもやなにやら怪しい食べ物が・・・。
丸いフライパンで作るホッパーとういう料理。これはシンプルに卵を使ったエッグホッパー。卵が半熟なので、潰して食べると美味しい。その先に見える茶色い物は、豆のドーナツ。
すでにこれで「ゴーダンバ」「コットロティ」「エッグホッパー」「豆のドーナ」ツをビールで流し込み、けっこうお腹いっぱいになってきたものの、もう一品、気になる食べ物を発見。
それがデビルチキン。想像通り、ピリ辛味のチキンで、ついでにチャーハンの2 in 1 をオーダー。
辛さには免疫があるので、デビルという名前ほどではなかったが、徐々に汗が出てきたのは確か。
店の裏ではこんな感じで、一生懸命作ってくれています。
あれ? いつの間にか、子どもまで店を手伝っています。
チキン2種。タンドリーと鉄板。どちらも美味しそう!
さて、けっきょく食べたのは、4品、6種、1アルコールとなったのでありました。もう、ダメ。これ以上、食えねーっ!!
・・・と、食べ物ばかりになってしまったので、その2では食べ物以外を紹介します。
なぜって、インド・フェスを筆頭に、タイ・フェス、スリランカ・フェスと、毎週末にかけて、イベントが開催されるのですから。
春のタイ・フェス、秋のインド・フェスと言われるように、ガップリ組んだ東西両横綱って感じがして、こちらとしても力が入りますわ。
とは言いながら、妻帯者の悲哀で、家族をないがしろにして、毎週出掛けるわけにもゆかず。なので、ここはちょっといなたい感じが漂っているスリランカ・フェスに足を運んでみました。
あまりゴテゴテと飾り付けない手作り感がほんわかして良いと思います。
到着したのは朝の9時半。開始は10時なので、みなさん準備に余念がありません。気球(飛行船?)というのも久しく目にしていなかったので、ちょっとワクワクさせられます。
10時過ぎに開催のセレモニーがあり、その後すぐにライブが始まりました。この太った人は体型に比較してかわいらしい声を出すのですが、それほど上手には聴こえませんでした。
逆に、後で踊っていた舞踊団の女性に目が・・・。
形の違うパーカッションを組み合わせ、高度なテクニックに裏打ちされた演奏が、場の雰囲気を盛り上げていました。まるで歌うパーカッションみたい。
お返しに、我ら日本の高校生の太鼓の演奏。いや~、和太鼓の連打は大迫力で、素晴らしかった!! 凄く気持ちの入った演奏に、思わず大拍手!!!
と、徐々にいい雰囲気になりつつある会場も、10時半過ぎてから、やっとこ食べ物にありつけるようになり(段取りはやっぱりアジア時間でした)、変わったものはないかと、物色。
いつも通り、こんな感じのハデなメニューが店先に貼ってあります。これを見てまずはあたりを付ける。
これは野菜のゴーダンバ。ナンの生地で作ったおむすび型のスナック。サモサっぽい味。で、ついでにスリランカの黒ビールも。
調理をするおにいさんも真剣です。一丁、日本人に美味い物を食わしてやるか! と、気合を入れているに違いありません。
こちらがコットロティ。ロティというのがナンみたいなパンなので、それを細かくして和えたような食べ物と言えば遠からず・・・か。
これまであまり紹介されてなかったような気がしますが、今回はどの店にもあり、庶民の代表的な料理のようですね。
またもやなにやら怪しい食べ物が・・・。
丸いフライパンで作るホッパーとういう料理。これはシンプルに卵を使ったエッグホッパー。卵が半熟なので、潰して食べると美味しい。その先に見える茶色い物は、豆のドーナツ。
すでにこれで「ゴーダンバ」「コットロティ」「エッグホッパー」「豆のドーナ」ツをビールで流し込み、けっこうお腹いっぱいになってきたものの、もう一品、気になる食べ物を発見。
それがデビルチキン。想像通り、ピリ辛味のチキンで、ついでにチャーハンの2 in 1 をオーダー。
辛さには免疫があるので、デビルという名前ほどではなかったが、徐々に汗が出てきたのは確か。
店の裏ではこんな感じで、一生懸命作ってくれています。
あれ? いつの間にか、子どもまで店を手伝っています。
チキン2種。タンドリーと鉄板。どちらも美味しそう!
さて、けっきょく食べたのは、4品、6種、1アルコールとなったのでありました。もう、ダメ。これ以上、食えねーっ!!
・・・と、食べ物ばかりになってしまったので、その2では食べ物以外を紹介します。
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