スリランカ・フェスティバル2012（その２）

　さて、ついつい食べ物ばかりに気がいってしまうのはいたしかたなしとして、それ以外の見どころも紹介しないというのは片手落ちでしょう。
　なので、駆け足ではありますが、紹介します。

　アジアと言えば "香辛料" 。
　そこであたりをぐるりと巡ってみると・・・

　　　
　こんな感じで、ずらりと並んでおります。いったいどれを手に取ったら良いのやら？

　　　
　親切にも試供品が置かれていて、掌にパラパラと振りかけて、香りと味をチェック！

　　＜アーユル＞と、あちこちに書かれておりますが、これは、インド古来から伝わる医療の一つで、ヨガと結びついて、身体を内側から健康にする効果をもたらすものだそうです。正しくは＜アーユル・ヴェーダ＞。
　まあ、身体に良いですよ～！　という意味ですね。

　　　
　こちらはカルダモン、クローブ、シナモン等々、カレーに欠かせない基本の香辛料。インド料理を学びたければ、まずは香辛料について学びましょう！

　　　
　珍しい生胡椒の塩漬け。気になったので一つ購入してみました。味は山椒の実とほぼ同じ。

　　　
　　　
　こちらはドライフルーツ。インド料理屋に行くと、必ずマンゴーラッシーがありますが、けっこうフルーツも豊富なようで。

　　　
　ヤシの実ではなく、ヤシの花の蜜。これも初めて見ました。胡椒の塩漬け同様、珍し物好きなボクとしては、やっぱり購入しちゃいました。いかんせん、初物好きでして、、、。

　　　
　　　
　紅茶も有名ですね。これは「1001　Night」と命名された香り豊かな紅茶。オレンジの香りがちょっぴりエキゾチックで、ぜひ夜にでも女性（嫁さんじゃなく）に飲ませたいです！！！

　　　
　こちらも紅茶。ヤシの実で動物をかたどってます。

　　　
　　　
　こどもに喜ばれそうな、ぞうのバッグ。それにしても、どれも色鮮やか。

　　　
　ついでに、ぞうの置物。これも色がとってもきれい！

　　　
　ダメ押しで、金のぞう！！！　神々しく輝いております。

　　　
　バランスがいいんだか、悪いんだか、とにかく個性的な三角椅子。

　・・・などと、勝手気ままに練り歩いていると、はや12時近く。屋台にも行列が出来始めたので、このあたりで退散と決め込みましょう。
　


　おまけです。
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　原宿駅を出て、明治神宮の入口に連なる場所で、「スリラー」のダンスをやってました。撮影機材を担いだ人がいたので、映画（アダルト？）のワンシーンかもしれませんね。