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夏は清里2013(1日目) [雑記]

 梅雨明け後の、連日の雨。
 それも集中豪雨!
 それでも【Mission:家族旅行】を遂行すべく、8月1日(木)~3日(土)の2泊3日で、清里へ。
 天気予報の<雨&豪雨>もなんのその、自称<晴れ男>のボクに不可能はない!!!
 ということで、奇跡的に、滞在中は雨に降られることはなかったのだった。

 まず訪れたのが、野辺山にある小さな遊園地、野辺山SLランド。
 小さなと旅行雑誌にある通り、というか、予想以上に、かなり小さな遊園地で、これを遊園地とはたして呼ぶのだろうか? という疑問は残る。
 それでも入園料=無料で、馬に例えるなら、ポニーレベルの小型SLに乗れるのが売り。このSL、実は本物。50年前に貨物運搬用として活躍していたらしい。

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 改造されているので、石炭ではないものの、雰囲気出てる。

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 機関車のエンブレム。「糖台」と書いてある。サトウキビ畑で運用されていたのと関係ありか?

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 次に出かけたのが、このすぐ近くにある「JR鉄道最高地点」(標高1375m)

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 単にこんなものが立ててあるだけなのに、けっこう家族連れでやってくる。

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 小海線というローカル電車が走っているのを、イケメン君が激写!!

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 清里を訪れたら、まずはここ清泉寮。
 とか書いておきながら、肝心の建物を撮り忘れた。なので、周囲の風景を。
   ↓
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 で、やっぱり、ソフトクリーム!!!  去年も食べたけれど、やっぱり食べてしまう。だって美味しいんだもの!

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 で、食べ終わっての足湯。じんわりと温かくなって、気持ちいい。イケメン君とダブル足湯なのだ。

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 清泉寮のすぐ近くにあるパン屋。嫁さんがなぜか今回、パンが食べたいと強く要望したので立ち寄る。

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 建物自体はそれほど大きくはないが、お洒落な入口が好感度大。

 中はシンプルなパンとジャムが並べられていて、調理パンに慣れた目には殺風景にも映る。でも、パン本来の味を楽しみたい人にとっては、宝の山かも。
 ほのかにミルクの香り漂うブレッド(嫁さん)、粉の味わいを堪能出来るカンパーニュ(ボク)、コーヒーパン(娘)を購入。それとミルクジャムも。

 その近くには聖アンテレ教会がある。
 ここは一風変わった教会で、床が畳敷きなのだ。十字架が飾られ、司祭が立つところは石で作られていて、凜とした空気が漂っている。

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 清泉寮を中心としたこのあたり一帯を、まとめて「清泉寮」と呼ぶ。

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 チェックインして、コテージへ向かう。昨年もお世話になったネオオリエントリゾート八ヶ岳高原は、山まるごとコテージが立ち並ぶ一大リゾート地帯。

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 ここが今回の宿。中は居間、ベッドが2つ入る部屋&和室。当然子どもたちはベッドへ。

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 ベランダのように張り出しているところには、こんな露天風呂が! 気持ち良いので、1日に3回は入っていた。

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 そして夕食はバーベキューバイキング。やっぱり肉奉行は娘。トングを離さない・・・。その分、楽出来て良かったけれど。
 
 昨年はここで嫁さんがボクのペースに引きずられて、ワインを飲み過ぎ、翌日ダウンしたんだっけ。なので、今年はジュースを飲んでた。

 宿に戻ると、もう一度露天風呂に入り、眠くなったので、さっさと寝てしまった。みんなも疲れがドッと出たようで、撃沈・・・。

 また、明日・・・・・・。



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G1クライマックス2013 in 両国 [雑記]

 早いもので、今年ももう一年の半分が過ぎようとしている。
 暑い!
 暑い!!
 暑い!!!
 異常な暑さは、『地球⇒火星説』(地球の環境破壊を食い止めるため、一部の人間を知らない間に火星に住まわせているという珍説)を立証するものだろう。

 そんな8月は、お盆に合わせて、新日本のG1クライマックスに限る。
 どうせ暑いんなら、もっと暑く、熱く、ついでに(体型も)厚く、なってやろうじゃあ、ありませんか!

 そんな輩が、今年も集結する、10日(土)~11日(日)、両国国技館、2days。
 最終日のチケットが早い段階でソールド・アウトする事態もあり、前日の10日(土)に乗り込んだ。

 両国駅に4時20分に到着。
 開場時間は5時。試合は長丁場になること必至。なので、ここで事前の燃料補給。
 ガード下のペッパーランチだ。

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 見るからに熱い、鉄板の上に乗ったハンバーグ&ビール! ライスはもちろん大盛り!!
 ガッツリ食べるぜ!!!

 さて、早めの腹ごしらえも終了。すでに出来ている入場列に並ぶ。

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 入場開始すぐの入口前。けっこう狭いので、すぐ人で溢れてしまう。その左横には、さすがブシロード、商売っけもたっぷり。

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 入口入って正面には、こんな嬉しい企画も。棚橋はデビューの頃からいい身体していたんだなあ・・・。逆に後藤は変わったぞ! と、デビュー時と今を見比べて、つい笑みが。

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 試合開始30分前。徐々に席が埋まってゆく。早く始まらないかなあ~。

 カードゲームのネット対戦優勝者の表彰式を終え、5時ジャスト。場内が暗くなり、いよいよ試合の開始!

 急遽組まれた第1試合は、飯塚に実況アナウンサーが襲われそうになるのを、開設者の中西が助ける一幕もあり、お約束の展開に、場内、早くも大うけ。
 試合後には桜庭が登場し、翌日に対戦する飯塚を、オリジナルのアイアンフィンガーで、やっつけると高らかに宣言。

 第2試合、バレット・クラブ同士の対戦は、巨体を生かしたデビー・ボーイ・スミスJrが、大金星。まだ若いので荒削りなれど、上手く育てれば、ちょっと手が付けられない強豪になるやも。

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 第3試合、裕二郎のトークが炸裂&お姉ちゃんへのキス攻撃が決まる。しかし、試合はアンダーソンが勝利。ピロートークよろしく、レスリングも精力絶倫でねちっこいのを望む。

 第4試合、巨漢ランス・アーチャーに挑む小島。小島コールに、今でも小島人気って高いんだなあ、、、と、感心。あと少しのところで撃沈は惜しかった。

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 第5試合、なぜか異常人気の矢野通。場内、ヤノ・トールコールの大合唱!

 ここで15分間の休憩をはさんで、後半へ。

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 試合開始前に柴田登場。後藤の下あご骨折で試合が流れたことで一言。最近、プロレスが面白くなってきたと、意外な発言に続き、試合の出来なかった悔しさを、翌日の柴田戦にぶつけると言うや、マイクをマットに投げつけた。柴田、いいねえ~。

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 第6試合、真壁VS石井の、真っ向勝負にもほどがある! 対決に、場内大興奮!! 
 意地でも倒れない、やられたら同じ技で倍返しの熱戦に、試合後、負けた石井に大きな拍手と石井コール。いい試合だった。

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 第7試合、鈴木みのるVS飯伏。まさに正反対の戦い方のR溶融なれど、意外な融合を見せる。飯伏の潜在能力の高さは際立っている。

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 第8試合、今やすっかり、イヤァオ!! の人になった中邑真輔VS怪我からの復帰で頂点を目指す内藤。真輔、入場からクネってます! 内藤、恰好良いです。 それにしても長い脚から繰り出す真輔の相手をバカにするような蹴りは、けっこうダメージ大きいと思う。ここは内藤、踏ん張っての勝利!!

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 第9試合、いよいよこの日最後の戦いは、現G1王者VS前G1王者の戦い。序盤はゆったりペースだったものの、次第にヒートアップ。特に棚橋のオカダへの足殺しが成功し出してからは、まさに一進一退の攻防。
 必殺技、レインメーカーも研究されつくして、なかなか決まらないどころか、棚橋に逆レインメーカーを決められ、ピンチ! 結局30分では勝負が決まらず、引き分け。

 午後6時始まって、終了は9時半。熱戦につぐ熱戦で、こちらも限界までヒートアップ。これで2階席¥4,000は安い!!
 このブログを書いている途中にも、両国最終決戦がまさに今、開催されているところ。
 勝ち点10が並んでるでないの! どうすんのさ、みんな~!!
 まさに大混戦。
 いったい誰がここから抜け出すのでしょう?
 はたまた、レインメーカーは、2連覇出来るのでしょうか?
 興味が尽きないG1クライマックスなのだ!!!


 ※ 結果は内藤の優勝!!
   ちょっと意外だったけど、おめでとう!!!
 


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ちょっと不思議なボルドーワイン [雑記]

 ボーナスが出たので、ちょっと奮発!!
 ほくそえんでスーパーのワイン売り場へ。
 よーし、ちょっとばかり贅沢しちゃうかな~、の、ちょっとばかりがいけなかったのか、結局、購入したのは¥1,500のボルドーワイン。
 心の中では¥3,000レベルを想定していたにもかかわらず、やっぱり・・・・。
 いつまで経っても貧乏根性の抜けない(実際貧乏なのだが)ワタクシであった。

 そんな小心者の目に止まったのが、2004年のボルドー。
 2004年物で¥1,500って、安くね?
 と、もろミーハー気分。
 たいがいはこの値段なら良くて2009年くらいでしょうにと勝手に推測。


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 ね! こんなにはっきりと明記されてますよ。それにしても、すごく分かりやすいなあ~。


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 でも、ワインの銘柄がよく分からない。普通、シャトー××とかあるのに、ボトルの上には「GRAND VIN DE BORDEAUX」とある。これは銘柄じゃない。
 その下の「Sauvignon de Seguin」も銘柄じゃないだろう。となると、さて、どれなんでしょう???(けっきょくこれしかないんだけど・・・)

 それでも2004の文字だけはくっきり、くっきりと、存在している。

 さらに輪をかけて不思議なことがある。写真右下に「No.00062」とあるではないか?
 一瞬、クリスチャン・ラッセンのイルカの絵かと思った。
 版画やポスターの類って、何度でも刷り回しが出来るから、1/100と絵に描かれていても、実は1/100はたくさんあるんだよーっ!! って、関係ないか・・・・。


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 ちなみに棚にはこの他に「No.00063」「No.00072」とかがあった。どうせ買うならと、一番若い番号を手に取ったのは、言うまでもない。


 それにしても、 
 ①2004年のボルドー産ワイン
 ②ワイン銘柄不明
 ③シリアルナンバー入り?

 謎が謎を呼ぶ、ワイン迷宮物語。未だ解決はしていない。
 (ボトルは嫁さんによって、とっくに捨てられちゃったし・・・・)



   
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梅雨、早朝、散歩 [雑記]

 雨の降らない梅雨であります。
 いまから貯水量が気になってしかたがないのですが、それはそれとして、朝から雨の梅雨を身近に感じようと、朝も6時から、家の近くを、気のむくまま散歩してみた。

 雨は草花の成長を助け、緑がより緑らしく目に映り、自然の色の不思議さをまざまざと見せつけてきます。
 日頃、無意識にやりすごしてしまっていることを、ちょっと立ち止まって意識してみるのも、まったく無駄ではないでしょう。

 以下、朝6時~7時半までのご近所散歩で目に止まった雨の中の木とか花とか、そんなもの


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コーヒーミルは男の道楽 [雑記]

 我が家で長年、多分、30年近く奉公してくれたコーヒーミルが、ついに壊れてしまいました。
 もともとは学生の時に中古をいただいたもの。
 以来、ずーっと使い続けてきました。
 その間に、ネジが1本抜け、2本抜け、、、そして最後の1本まで抜けて、バラバラ。
 まさに解体という言葉がぴったりくる最後でした。
 名残惜しくはありましたが、さすがにもう寿命でしょうと、心置きなくあの世に送り出してあげることにしました。
 なんにでも寿命というものがあります。

 それから1週間後、さっそく新宿にある老舗コーヒー専門店を訪れ、新しいミルを物色することに。
 ヤマモトコーヒーはボクが新宿に遊びにゆく頃にはすでに存在していました。調べたら創業67年だそうです!
 移り変わりの激しいこの時代に、頑固一筋。
 コーヒー好きにはなくてはならぬ店なのですね。

 軍資金は1万円。
 どうせ長く使用するので、そこそこ値の張るものを購入しようと、店の方に色々と相談に乗ってもらいながら吟味。
 最終的に2つに絞り込んだのですが、こちらの用途を聞いたお店の方は、以外にも安い方を勧めるのです。商売を考えたら高い方を勧めるのが定説だと思うのですが、そこはだてに老舗を名乗っているわけではありません。あくまでお客様ニーズなんですね。偉い!

 結果、お店の方のアドバイスと、やっぱり最後は自分の判断で、無骨な、いかにも<男だぜ!>という外観のものを購入しました。価格は¥4,000を切る安さ。やったね!!


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 どうです? なんかほれぼれするでしょ?
 シンプルこの上なし!!! ヤツは男の中の男だぜ!!! 
 そして使い心地は、、、やっぱりいいわ~。粗挽き、極細挽き、自由自在。原理は昔のまんまなれど、このハンドルを回しながら、直接手に伝わってくる振動がいいんだなあ~。
 いかにも今、コーヒーを淹れるんだぞって感じ満々。

 休日の朝、コーヒーミルを挽きながら過ごすしばしの時間は、これはもう朝の儀式です。
 香りもいいよーっ!!
  
 
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明治神宮へ [雑記]

 タイ・フェスが予想以上の混雑だったため、さっさと切り上げた後、せっかくだからと、すぐ近くの明治神宮へ足を延ばしでみた。
 そういえば、こんなに近くにあるのに、明治神宮へは来たことがなかった。たぶん、原宿という場所に親近感がわかなかったからだろう。

 では、さっそく歩いてみましょうか。


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 ここから先は別世界ですよ! とでも言っているかのように、この鳥居を境に空気が一変する。いざ、奥へ。

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 結界(?)のその先に、人は導かれてゆく。参道は緑に囲まれ、知らず知らずに、人はそれまで身にまとった<余計な防具>を脱ぎ捨てる。 

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 右には日本酒、左にはワイン。明治天皇が「和魂洋才」の精神で、食文化においても積極的に洋食を召し上がったことを示したものだそうです。

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 特に日本酒好きにはこの光景はたまらないはず。「加茂鶴」「酔鯨」「酔心」と、ワタクシのよく味わう酒もあり、にんまり・・・。

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 緑は深く、空はどこまでも青い~。

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 しばらく歩くともう一つ鳥居が。

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 タイ・フェス開催中だからか、こんな方々の姿も・・・。

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 さて、いよいよ目的の場所へ。

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 おっ、たぬきがこんなところにいるじゃないですか! 人に慣れているのか、こちらに向かって歩いてくるんですけど。

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 外人さんも、どっこいしょと座って、見学しております。なんとなく微笑ましい光景。

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 見えました。最終目的地、拝殿です。さすが、おごそかですな。

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 賽銭を入れ、家族の健康を祈る。

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 こちらの拝み終わるのを待って、三人そろってこの通り。いったい何をお願いしているやら?

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 偶然、結婚式に遭遇! 花嫁さん、とてもきれいでした!! 神前結婚もなかなかいいです、、、というか、今ならこちらの方がよいなあ~。 お二人さん、お幸せに。

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 やはりここでも青い空、なのだ。遠くに見えるは、、、まるでマンハッタンって感じ !?


 少し汗ばむ陽気。でも、心がやんわりほぐされるようで、ゆったりした気持ちになることが出来た。
 たまにはこんな時間の過ごし方もいいよね!!!


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タイ・フェスティバル2013 [雑記]

 毎年恒例のタイ・フェスティバル。
 今年は5月11日(土)~12日(日)に、代々木公園の横で開催。

 残念だったのは、11日(土)があいにくの雨だったことで、その分、12日(日)に、人が集中してしまい、のんびり出来なかったこと。
 例年なら、10時開始のところを9時半頃に着いて、店が仕込みにかかっているところを横で眺めたり、ステージのリハーサルに聴き入ったりと、30~40分はのんびりするのが常だったのに、今年は前日の雨の影響か、人の出が思いのほか早く、10時前にはお店もスタンバイOK ! 早くも呼び込みが始まっていた。
 そして、10時半にはかなりのひとだかりとなってしまったので、こりゃ、かなわん、と、1時間ほどで早々とその場を後にしたのだった。

 なのでほとんど写真らしい写真を撮らなかったのだが、せっかくなので、数少ない写真の中からいく枚かを紹介しましょうか。


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 入口には毎度毎度このような門が作られる。なぜか今年はこの門の前で記念撮影する人多し。

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 毎年食べる場所に苦労したものだが、こんなに大きなテントが。この場所以外にもいくか所にテントが設置され、早い時間であれば座って食べられた。

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 いかにもアジアンテイストのディスプレイに、心がなごむ。屋台って感じがヒシヒシと伝わってきていいぞ。

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 これを見ただけで強烈に食欲が湧いてくる。そういえば朝めし、まだだったっけ。

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 レッドカレー&野菜炒めを盛るおばちゃん。野菜が思いのほか多くてお得。

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 お姉さんにつられて、ついついオーダーしちゃいました! Tシャツがステキです・・・。

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 で、いただいたのがこちら。3種盛り合わせで、右からイサーンソーセージ、タイ風焼きそば、鶏肉の甘辛焼き。これで500円はお得。チャーンビールで乾杯!!!

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 今度も3種盛り。鶏ひき肉のバジル炒め、野菜と豚肉の炒め物、オレンジカレー。こちらも500円。

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 お腹もふくれてきたので、デザートと洒落込む。初体験の揚げバナナ。甘いシロップとココナッツが上にかかっていて美味!!


 と、こんな感じで早々とお腹を満たし、名残惜しくはあったものの、退散するのであった。
 それにしても、こんなにタイ料理が好きな人が多いなんて、なんだか不思議。というのも、昔はバックパッカー野郎御用達料理で、女性などほとんど見かけなかったから。
 でも、みんな幸せそうな顔して料理を味わっている姿を見ると、脱JAPAN、こいこいアジアって雰囲気になってきて、勤勉JAPANESEはもう卒業しようよ、とか、ふらちなことを考えてしまったのだった。


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ある日の横浜~中華街 [雑記]

 GW前半、4月29日(月)、久々に横浜まで足を延ばしてみた。
 ちょっと汗ばむくらいな陽気。
 とにかく、どこへ行こうが、ひたすらせわしなく歩きまわるのがボク流の街歩きなので、途中から上着を手に、足早に移動する。

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 時間とともに街は変容する。
 今、時間は11時半を少し回ったところ。
 そろそろお昼はどうしようか? と、人々が考え始める頃。

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 ひとつ90円とは、これまた安し! まあ、サイズは小ぶりなんだろうけれど、嬉しい金額設定についつい手が伸びる。

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 通りをちょっと横に入っても面白い。この雑多な感じがいかにも中華街って雰囲気。

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 それにしてもお昼前なのにけっこうな混雑。当初は店にでもと考えていたのだが、早々に断念。そのかわり、目に留まった<フカヒレまん>に誘われて・・・。

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 ふかひれマンとフカヒレスープのセットで700円→600円! 気分はちょっぴりリッチ。

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 座る場所がないので、みんな通りに立ち止まって食べている。でも、なぜか嬉しそう。

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 いかにも中華街的なディスプレイ。でも、これって必要だよね。

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 これまたちょと横道にずれてみれば、、、。中華街には赤が似合う。

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 お店の店員さんと目が合う。軽く会釈して1枚。

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 ここって昔からあったっけ? 

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 こんな標識(?)が頼り。方向音痴なのに地図持たず・・・。

 
 お店に並んでいる人は事前にチェック済なんでしょうね。ピンポイントでGO !  
 でも、その時気分てのもまたおつなもの。
 天気が良ければ、それだけで。


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 [雑記]

 3ヶ月ぶりの更新。
 ちょっとなまけてました。でも、まあ、こんなもんだけど・・・(笑)

 桜の開花が例年より1週間以上早かったため、今年は家族での花見が出来ず。
 なので、ひとり気ままに、本当に、見るだけの花見となりました。
 それでもやはり日本人、どこか心がソワソワ、ワクワク、してしまうんですんね。これって民族の血ってことですかね。

 場所は都内の花見の定番、九段の千鳥ヶ淵。時期は3月下旬。大学の卒業式を終えてそのまま来られた方の姿もちらほら。桜と一緒に花を添えてくれています。


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 桜はほぼ満開状態で、千鳥ヶ淵のお堀を美しく彩っております。この位置からの写真は定番中の定番。

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 枝が見事に張り出していて、ちょっと日本画の構図をほうふつさせる。わび、さび、ですかな。

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 日本武道館に続くこのあたりもにぎやかな場所。桜の奥には武道館の屋根の上の "たまねぎ" (擬宝珠)がちゃっかり顔を覗かせている。

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 ご卒業、おめでとうございます! 右端のカップルに祝福あれ!!

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 桜~千鳥ヶ淵~ボート、、、は、必殺のフルコース。ワタクシも昔、漕ぎました。

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 靖国通りは道の両側に並ぶ桜並木が圧巻! 歩いているだけでウキウキします。

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 いつもは門が閉じているのに、この季節は例外。いやあ・・・初めて中を見ました。

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 やはり厳かな気持ちになってしまいます。当然、お賽銭は欠かせません。家族の健康を祈りました。

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 その隣の桜も見事。カメラを向ける人多し。

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 信号機だって桜まみれ(笑) うんうん、めでたし、めでたし。


 と、いった具合に、ちょっと(だいぶ?)遅まきながらの、桜の報告でした。

 See You !!!



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新日本プロレス東京ドーム大会2013を振り返って [雑記]

 年明け早々の1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会に足を運んでみた。
 ここ1年、レインメーカー(オカダカズチカ)人気が爆発、プロレス界に新たな旋風を巻き起こした勢いのまま、突入したドーム大会は、見どころ満載、楽しさてんこ盛りの充実したものとなった。


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 いやがうえにも期待感を抱かせるぜ。もちろん東北へのエールも忘れていません!

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 入場ゲート前には人だかりが。みんなワクワクしながら開場時間を待つ。

 正月気分もまだ残る中、ワタクシも数年ぶりのドーム大会。
 もともとドームって、プロレスの試合をするには大き過ぎるので、基本的には嫌いなのだが、今年は対戦カードの質も揃い、期待感を胸に抱きつつ、2Fの¥3,000という一番安い席をGETしての観戦となった。

 ダークマッチと銘打って、第1試合前に2試合が行われた。本来はこの手の試合の場合、客席チラホラなのが当たり前なのに、この日はこの時点でほぼ客席が埋まるなど、これも期待感のなせるわざなのだろう。

 ◆井上亘・タマ・トンガ・キャプテン・ニュージャパンVS石井智宏・YOSHI-HASHI・邪道
  新日では珍しいほのぼのキャラのキャプテンと、このところ評価を上げている石井智宏に注目。でも、キャプテンはほとんど出番がなく拍子抜け。石井は小細工なしの直線攻撃が小気味よく、今年は更なる活躍が期待出来るに足る動きを見せてくれた。

 ◆獣神サンダー・ライガー・タイガー・マスク・高橋広夢VS田口隆祐・KUSHIDA・BUSHI
  ここはやっぱりライガーでしょう。会場の声援も当然ライガーが一番大きかった。ただ、6人タッグなので、どうしてもゆっくり個々を見れないなで、メンツからしたらもったいないカード。

 ◆中西学・MVP・ストロングマン・曙VS矢野通・飯塚高史・高橋裕次郎・ボブ・サップ
 ケガから復帰した中西を見るカードではあるが、その中西はアルゼンチン・バックブリーカーで勝利をもぎ取ったものの、まだ好調には遠い感じ。好きなレスラーなので頑張って欲しい。
 矢野と裕二郎もキャラが確立してるので、もっとじっくりと観たかった。もったいない使い方だよなあ~。

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 ここでスペシャルプレゼンターとして、AKB48の小森美果登場。どうやら彼女は根っからのプロレス・ファンらしく、男臭い大舞台に花を添えるという意味ではうってつけかも。

 ◆「NEVER無差別級選手権試合」
  田中将斗VSシェルトン・ベンジャミン
  NEVERのベルトの本来の意味は若手の活性化にあったはずなのに、田中将斗が取ってしまたことにより、意味合いがブレてしまったような気がしてならない。案の定、試合を終えた裕二郎がちょっかいを出すなど、ちょっと意味不明。彼が狙うべきはインターコンチネンタルのベルトでは?

 ◆「IWGPタッグ選手権試合」
  ランス・アーチャー・D・スミスJrVS後藤洋央紀・カール・アンダーソン
  Jrとあるように、故D・スミスの息子が登場。父親よりもちょっとばかりいかつい顔つきで。後藤組が負けてしまったのが残念。

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 ◆永田裕志VS鈴木みのる
  けっこう対戦しているので新鮮味はないが、お互い天敵同志の意地の張り合いが見どころ。すでに伝統芸の域に達した<白目>で会場は大盛り上がり! やっぱ、これを見ないとね。

 ◆「IWGPジュニア世界選手権試合」
 プリンス・デヴィットVSロウ・キーVS飯伏幸太
 聞きなれない3WAYマッチ。とにかく誰かをフォールすればそれで勝ちらしい。ロウ・キーがなぜかスーツ姿なのには意表を突かれた。でも、なぜ? とにかく目を見張る空中戦の連続で、まさにミラクル!! 会場も大興奮だった。

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 天山・小島VS武藤・大谷
 もともとは橋本大地が参戦する予定が、腕を骨折してしまったので、代役としてゼロ1の大谷が急きょ参戦するというサプライズ! 昔の新日を知っている人ならば大谷の参戦には感慨深いものがあるはず。この日お大谷は橋本真也を彷彿とさせるような鉢巻とか、水面蹴りとかでノスタルジーを呼び起こしつつ、そこはやっぱり大谷で、ちゃんと自分の個性も十分発揮、観客を大いに楽しませてくれた。

   真壁刀義VS柴田勝頼
 さてさて、期待感大のこの試合、ポイントは柴田がどういった戦い方をするかによって試合の色合いが決まると思っていたら、旧新日らしい緊張感の中にもプロレスの醍醐味溢れる好試合となった。それにしてもまさか柴田がテーブルでのパワーボムを喰らうとは! 結果は真壁の勝利。

  ◆ IWGPインターコンチネンタル選手権試合
   中邑真輔VS桜庭和志
 ダブルメインイベントと銘打たれた本日のめだま試合。プロレス対総合格闘技的な色合いを含みつつ、それだけではない試合を観客は期待していただろうが、まさにその期待通りの緊張感溢れる大興奮な試合となった。それにしてもやっぱり桜庭は上手いわ・・・。ポジショニング取りや関節技への移行は見事としか言いようがない。結果は真輔の勝ちだが、負けて桜庭強しを強烈に印象づけた!!!

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   ◆IWGPヘビー級選手権試合
 棚橋弘至VSオカダカズチカ
 さて、本日最後の試合は、昨年一年間の総括であるオカダのIWGP挑戦試合。一度巻いたIWGPのベルトを再度巻けるのか? それにしてもレインメーカー(オカダのこと)の活躍は目を見張るものだった。鯉の滝登りじゃあないけれど、それくらい急な斜面を流れに逆らいながら登ってゆくような状態だった。個人としてはオカダのベルト奪還を予想していたけれど、それは残念ながらならなかった。しかし、それがなくても、会場を巻き込んでの大大熱戦に、この日東京ドームを訪れた観客は、みんな満足したに違いない。

 ・・・と、熱戦の連続に、正月早々手に汗握ったのだった。プロレス・ラブでよかったぜ!!! そう思える一日だった。 


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新年にて候 [雑記]


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 ・・・・・・まずは、これにて!!



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花園神社 一の酉 [雑記]

 新宿花園神社が酉の市を迎える。
 酉の市は一の酉、二の酉とあり、ボクが行ったのは11月8日の一の酉。
 ちなみに二の酉は11月20日。

 ちょうど新宿が通勤経路なので、さあ、行くぞーっ! とか、ぜんぜん気張らなくて、通り道だからついでによって行こうかな~って感じ。
 時間も6時半頃だったので、人だかりはするものの、まだ余裕があった。
 よく考えれば毎年顔を出しているので、自分の中では、もはや見慣れた風景だったりもする。


 JR新宿駅から靖国通りを渡り、花園神社へ向かう途中から、歩道にずらりと懐かしさを醸し出す明かりがまぶしい。


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 やっぱり屋台はかかせない。酉の市を知らない人も、この明かりに魅せられてつい足を向けてしまう。

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 株式会社三平とあるが、これは新宿では老舗の部類の居酒屋&レストランを経営している会社だろうか?

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 これこれ、この雰囲気!! なんかそそられちゃうんだよなあ・・・。

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 店頭には大きな熊手が!

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 さすが職人さんといった雰囲気を濃厚に漂わせているお店の方たち。

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 一方、女性もいらして、やっぱ、場がなごみますな(笑)

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 どでかい熊手が売れた! ほとんど大人の男性と同じサイズじゃありませんか!!!

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 なので、さっそく拍子木を打ち、柏手~。

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 さて、肝心のお参りはというと、こんな感じで、やっぱりコミコミなのでした。

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 交通整理ならぬ人の整理もたいへん。

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 今年は何を願うのかな?

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 でたーっ! 花園神社名物、見世物小屋。今やこの商売もめったに見ることが出来なくなりました。それにしてもボクが子どもの頃、地元のお祭りで見たのとなーんにも変わってないなあ・・・。

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 早くもだるまを売り出しているぞ。だるま市は年明け早々に各地で行われる大事な行事。

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 お酒に美女、、、。やっぱりこうでなくちゃね!

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 ライトアップされた朱色の鳥居が一段と存在感を増して迫ってきますな。

 
 ここ花園神社では恒例の酉の市。まだ見たことのない方はぜひ。新宿の風物詩、、、でした。


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川越祭2012 もろもろ編 [雑記]

 日常を一歩踏み外すことも時には必要なわけで、祭りっていうのはまさにそんな世界。場所、時間限定だから、日頃の憂さを忘れ、熱くなれるのだった。

 さて、この「もろもろ編」では、何気ないスナップから、ちょこっと覗いた非なる日常を紹介。


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 本川越駅前では、餅つきをやっておりました。餡でくるんだり、きなこをまぶしたり、これが美味いんだなあ・・・。

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 昔のままの七味売り。口上もまた風情あり。

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 まさに時代を反映、、、初音ミク。

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 駐車場にシートを敷き、つかの間の休憩か、それとも出陣前か?

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 お囃子はほとんどが十代半ば。お面で見えないが、たぶん、おかめも同じ年頃。

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 さすがに迫力が違う!! 

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 一瞬の邂逅? いや、すれ違い。時と場所を同じくしているにもかかわらず、この2人の距離は遠い。

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 温泉街ではありません! 昼間からこんな恰好は祭りならでは。

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 金魚すくいも祭りの定番。我が家の金魚もからこれ10年生きてます!

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 ああ、郷愁のお化け屋敷。女の子3人組が勇気を出して入口へ。

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 佃煮もほら、この通り。ズラリと並ぶ。

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 ほのぼのしてしまう、店の前の飾り。

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 子どもには定番のチョコバナナ。我が家の子どもたちももちろん大好き!

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 匠の技、3連発!!! 上から、カルメ焼き、イカ焼き、細工飴。

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 はし巻きも香ばしい香りが漂ってきそうで、つい手が伸びてしまう。

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 もちろん女子高生も、しっかり祭りを楽しんでます。

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 川越の観光名物、人力車も走れば、和服姿の美女も。ああ、風情だねえ~。

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 どうせなら、こんなお姐さんに焼きそばを渡されたい・・・。

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 99%、川越祭りで一番の盛りであろう、てんこ盛り焼きそば。その量は優に3人前あり!!!

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 こちらはおもち。

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 トルコ勢も気張っております。伸びるアイスに、おなじみのドネルケバブ。


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 で、最後に、この日、ワタクシが食べたものを紹介。

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 まずは地ビールKOEDOで喉を潤し、

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 昔、懐かしのハムカツ(厚い!)をガブリといき、

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 ついでに定番中の定番、じゃがバタ(バター&味噌味)で、ハフハフ言い、

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 地元、鏡山酒造のお酒をクイッとあおりつつ、

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 手に持ちきれないほどの量なので、そのままビニール袋に入れてもらい、食べ、

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 お腹が苦しくてしょうがないのもかかわらず、紫いもアイスを舐める!!!

 と、こんな感じなのだった。
 祭りって、美味苦しいものなんですね!!!
 (胃薬が欲しい・・・)



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川越祭2012 山車編(その2) [雑記]

 人の流れに身を任せ、メイン通りや一本奥に入った裏通りを歩いていると、だいたい山車に遭遇する。
 おーっ!! とか言っていると、また逆の方向から山車がやってきて、それと同時に人の数も増えてゆく。
 まさに日常とは異なる "ハレ" の舞台なり。

 

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 山車も見物だが、その上で踊る個性的なキャラクターも、観ていて楽しい。時には滑稽で、時にはほのぼの、そして、迫力。

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 こんなかわいい子たちも一生懸命に綱を引く。未来の踊り手なのかな?

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 建物が大通りに面していれば、ほら、こんなラッキーな鑑賞の仕方がある。一方はTV局の取材と思しき人たちの姿。

 蔵の並ぶ大通りの交差点に差し掛かり、周囲を見回すと、くるわくるわ、それぞれの方角からこの交差点に大集合!!!


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 今度はタヌキもいるぞ! 踊り方もどこか滑稽。

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 交差点で2台の山車が遭遇。

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 交差点の真ん中に入ると、男衆はすかさず山車の向きを変える。ググッ! と、力が入る!

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 動かぬように固定。

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 お互いを意識しての踊り合戦(?)が始まった!

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 そしたらまたまた山車がやって来て、、、。逆光を受けて、シルエットで浮かぶ凛々しさよ。

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 まさに「弁慶」をほうふつさせる力強さでの登場に、周囲も沸き立つ。ところが乗っているのがひょっとこなものだから、ちょっとビックリ。おどけたような踊りは全山車中一番かも?

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 それ以降も続々と大集合したりして・・・。

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 路上で山車がいったん停止。

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 車止めをしたりして、何やらあわただしい様子。

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 かと思えば、山車の下に潜り込んで、こちらも山車を固定。

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 あらあら、どうやら休憩のようで・・・。路上休憩なんて、初めて見たぞ。


 ・・・ということで、「川越祭2012 山車編」も、このあたりで終わりにしましょう。
 で、この後、「もろもろ編」へと続く予定、、、です!


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川越祭2012 山車編(その1) [雑記]

 今年の川越祭りは市制90周年ということで、山車がぜんぶ出るらしい。
 「それじゃあ、今までは?」
 というと、どうやら半分づつ交代でだったようで、それが全部となると、ドーン! と、29台もの山車が、街を闊歩することになり、まさに壮観!!

 それもあって、今回は少しでも通りを広くすべく、通りの両側にビッチリと並んでいた屋台の数を制限したため、かなり歩き易くなっていたのも事実。
 ここ数年は祭りに訪れる人の数も増え、それに街の景観を損なうとしか思えない高層マンションの乱立も加わって、さらに倍加傾向。そこに周りの状況を無視してベビーカーを押す若い夫婦(混雑時はかなり邪魔になる)の出現もあり、見物客同志のいざこざも目立っていた時だったので、通りの幅が広くなったのは歓迎すべき状況だ。

 そんな記念すべき祭りの様子をスナップしたので、簡単に紹介を、、、。


 訪れた時間は1時過ぎ頃。
 あんまり早いと屋台が準備中で、悔しい思いをするから(笑)

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 西武線本川越駅の改札を出て、少し先の交差点で早くも山車に遭遇。ラッキー!!!

   そこを通過して、蔵造りの街並みが始まるあたりの交差点で、

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 こちらもおかめのお面をしております。

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 かたやこちらは獅子ですな。なので当然獅子舞となるわけで。

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 あれれ? これまたおかめだ! 今度はピンク色の衣装も華々しく・・・。

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 子どもの記念撮影。こんな機会は年に1度、進行の邪魔にならない範囲でならOK!

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 男衆はこんなところで大活躍。裏方さんなれど、重要な任務でしょう。

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 おかめときたら、次はひょっとこでしょう、、、と思ったら、ひょっとこにしては、ちょっと表情が違うみたい。でも、とぼけた愛嬌あり。

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 こんどこそひょっとこ。それにしてもお囃子はみんな若い子どもだったりする。

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 姐さん、後姿に惚れました!!!

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 山車はそのままやって来るのではなくて、まず先導役(?)の姿が見えて、その後からやって来る。今度はおキツネ様だーっ!

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 練り歩くのは山車だけではありません。神輿もやって来ます。

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 とってもいい表情!!!



 川越祭2012 山車編(その2)へと続く・・・   
 

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